斎藤工 日露合作映画で客席の拍手を呼び起こす…井上監督のロシア人妻が懐妊

 俳優・斎藤工(37)が23日、東京・有楽町で行われた、日露合作映画「ソローキンの見た桜」の公開記念舞台あいさつに、主演の女優・阿部純子(25)らとともに登壇した。

 同作は、日露戦争時代、愛媛県松山市にあったロシア兵捕虜収容所を主な舞台に、運命的に出会った日本人看護師とロシア将校との愛、そしてその子孫を巡る不思議な運命を描いている。

 主演の阿部が日露戦争時代の看護師・ゆいと、現代を生きる桜子の2役を演じ、斎藤は桜子の上司・倉田役を務めている。ロケでロシアを初訪問したという斎藤は「こんなチャンスはないと思って、ロシアの映画作りというものを、町並みを含めて撮影しました」とスマートフォンやカメラで同作の舞台裏などを記録。自身が撮影した写真はこの日、劇場ロビーにパネルで公開され「素晴らしい魔法に掛かったような景色をたくさん見させて頂きました」と振り返った。

 また、ともに登壇した井上雅貴監督(42)と、プロデューサーを務めたロシア人の妻・イリーナさんを前に、斎藤は「今、何と第3子がお腹にいるということです」と夫婦に新たな命が宿っていることを明かした。客席からは祝福の拍手が沸き起こった。「日露の国際恋愛を描ける監督は井上監督しかいないと心から思いました」とかみ締めるように話していた。

 他に、この日、俳優・イッセー尾形(66)、ソローキン役を演じたロデオン・ガリュチェンコ(33)、アレクサンドル・ドモガロフ(55)らが出席した。

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