「まんぷく」で武士の娘の鈴が倒れ…あと10話、ネットも祈る「最終回までは」

 19日に放送されたNHK「まんぷく」で、福子(安藤サクラ)の母・鈴(松坂慶子)が腹痛を訴え入院。ネットでは「最終回までは…」など鈴の回復を願う声が集まった。

 この日はついにまんぷくヌードルに入れる“謎肉”が完成。また、神部(瀬戸康史)が「プーバラン」というエビも調達し、順調に完成に近づいてきた。そんな時、鈴がお茶の最中に腹痛を訴え救急車で搬送。医師からは虫垂炎の可能性を指摘されるも、左下腹部の痛みの方が強いことから「お母さんは内臓が逆転してるのかもしれない」などと言われ、福子たちは動揺する…というストーリー。

 鈴はこれまでも困ったことがあると仮病を使った過去があったが、今回は亡くなった咲(内田有紀)が、福子の枕元に立ち「もし治らなくても私がいるから心配しないで」「こっちの世界も楽しい」などと語り、ファンを不安にさせている。

 最終回の30日まであと放送は10回。これまでも「私は武士の娘です」などの名セリフ?を生みだし、萬平・福子夫妻をかき回したお茶目な鈴だけに、ネットでは「最終回まで無事でいて」「最終回まで健在でいて頂きたい」「ここまで来たら、鈴さんには朝ドラ史上珍しいと思われる『最終回まで生存した親』ポストを取りに行って欲しい」「咲姉ちゃん、どうか後2週間は鈴さんを連れて行かないでください」など回復を願う声が殺到していた。

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