福原遥 やんちゃな幼少期振り返る「雨の日は傘差さないでビショビショ」
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女優の福原遥(20)が7日、都内で、声優を務めた短編アニメ「そばへ」(公式サイトなどで公開中)の製作発表会見に出席。雨を描くアニメにちなみ、ブルーのワンピース姿で登場した。
同作は、丸井グループと東宝がタッグを組んで製作された短編アニメ。雨の日になくした傘が少女となり、雨の街を駆け巡る姿を描く。
2分間のショートアニメとあって、セリフ量はごくわずか。福原は「セリフが少ないからこそ、込める思いを強くした」と作品にかける思いを熱弁し、「すごく心温まる作品だと思いました」とアピールした。
本作にちなんで雨にまつわるエピソードを披露。幼い頃、雨にも関わらず傘を差さなかったそうで「友達と校庭に出て、ビショビショになりながらキャッキャしてましたね」と、やんちゃな幼少期時代を振り返っていた。