脊髄損傷の滝川英治“兄貴”GACKTからの言葉を励みに…「鼓舞し続けてくれた」

 俳優の滝川英治が24日、ブログを更新し、ミュージシャンGACKTから掛けられた言葉を紹介した。滝川は17年に映画の撮影中に自転車から落車し脊髄損傷の大けがを負ったものの、手術とリハビリを乗り越え今年1月に車イスで仕事復帰を果たしている。いとこはフリーキャスターの滝川クリステル。

 滝川は、GACKT主演の映画「翔んで埼玉」を鑑賞。舞台挨拶の映画館を訪ねたといいGACKTと再会したという。

 「怪我をして真っ先に連絡を下さった兄貴。この1年半鼓舞し続けてくれました」と、入院中も常に言葉をかけ、見守り続けてくれていたといい「時間はかかると思うが諦めたら終わりだぞ。またいつか一緒に何かやろうぜ」と、GACKTの言葉も紹介した。

 この言葉を励みに辛いリハビリを乗り越えた滝川。楽屋でのGACKTとの2ショット写真もアップし「作品も凄く笑える内容で、友人も何人か出ていたし楽しめました」と映画も堪能。「僕も7歳から15歳まで栃木の宇都宮にいたので、関東圏の故郷ネタが出てきてニヤニヤしてしまいました」と感想もつづっていた。

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