純烈、脱退・友井氏から謝罪の手紙にファン涙 酒井が代読

友井雄亮氏からの手紙を読み上げる純烈のリーダー・酒井一圭(右端)と聞き入る(左から)小田井涼平、白川裕二郎、後上翔太=大阪・箕面温泉スパーガーデン
騒動後、初のスーパー銭湯でのライブを行った純烈=大阪・箕面温泉スパーガーデン
4人体制で初めてスーパー銭湯でライブを行った純烈の(左から)小田井涼平、白川裕二郎、後上翔大、酒井一圭=大阪・箕面温泉スパーガーデン
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 スーパー銭湯アイドル「純烈」が9日、大阪・箕面温泉スパーガーデンでライブを行った。女性関係の問題などでメンバーの友井雄亮氏(38)が引退し、4人体制となって初の“ホーム”でのステージ。友井氏からのファンに対する謝罪の手紙が読み上げられ、400人超の観客からはすすり泣きの声も漏れた。

 関係者によると、手紙が書かれたのは2月で、友井氏からの申し出だった。4人体制でのスーパー銭湯ライブの初回となったこの日に公開を決めたという。

 昼の部の終盤、「言葉足らずのメロディ」を歌い終えた後、リーダーの酒井一圭(43)が突然、切り出した。「友井に手紙を書いてもらいましたんで、読みたいと思います」。ジャケットの内ポケットから直筆の手紙を取り出すと、400人超の観客がどよめいた。

 酒井が「このたびは、皆さまに大変なる、ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございません。本当は皆様にお会いして、きちんと謝罪をしたいのですが、このような手紙ですいません…」と読み上げると、すすり泣く声が聞こえた。

 「裏切った行動を取ってしまったにもかかわらず、皆さまの前から居なくなってしまって何度、謝っても許されることではありません…。友井雄亮からの手紙と聞くだけでも嫌な気分にさせている方もいらっしゃると思います…」。3人のメンバーも厳しい表情で聞き入った。

 「今、思えば、いつも自分勝手でした。皆さまの気持ちを何も考えてなかった…。勝手して来て、勝手に居なくなる。最低ですね…。これから僕は、そんなダメな自分と向きあい、一から人生をやり直します」。反省の後に決意がつづられた文面。会場中に涙が伝染する中、酒井はリーダーらしく「最後に皆様と出会えた事を一生忘れません。これからも純烈を宜しくお願いします」としっかり読み切った。

 友井氏は週刊誌の報道で2014年ごろから交際していたA子さんへの暴力や、その後の恋人・B子さんの貯金の3000万円使い込み、度重なる浮気などが判明。友井氏は会見で一連の報道が事実と認め、グループ脱退、芸能界引退を表明した。

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