吉田沙保里さん さすが霊長類最強女子「もう1回戦いたい!」と絶叫

 女子レスリング五輪3連覇を達成し、1月に引退した吉田沙保里さんが6日放送のMBS「戦え!スポーツ内閣」(後11・56、関西ローカル)に出演する。“霊長類最強女子”と呼ばれた33年間のレスリング人生で思い出に残る試合を振り返る中で、試合の感覚が記憶によみがえったのか思わず「悔しい!もう1回戦いたい!」と絶叫してしまう。

 吉田さんはもっとも思い出に残る試合として、敗戦を喫したリオ五輪での決勝戦を選んだ。試合をVTRで振り返りながら、マルーリス選手が吉田さんのタックルに対する研究が万全だったと振り返った。第1ピリオド終了時点でポイントは1-0とリードしながらも、吉田さんはセコンドの栄和人氏にインターバルで「(マルーリス選手は)強いです」と伝えていたという。

 しかし、試合での一進一退の攻防を事細かに解説するうちに、当時の記憶が鮮明によみがえってきたのか、吉田さんは突然「悔しい!もう1回戦いたい!」と叫んだ。「人生で一番成長できた試合は?」と聞かれ、この決勝戦を選んだ吉田。リオ五輪は「負けた人の気持ちがよく分かった大会」とし、「表彰台の2番目のところに立った時、『負けた人ってこういう気持ちだったんだな』と感じた」「(これまでの大会で)優勝した時は、相手の気持ちなど考えず自分のうれしい気持ちだけで終わっていた。リオでの経験は、レスリングと人生の幅を広げてくれたと思う」としみじみ語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス