加護亜依 毎朝6時に起きて子育て奮闘…「楽しまなきゃ」

舞台「伊賀の花嫁」のゲネプロに参加した加護亜依(中)=東京・三越劇場
 舞台「伊賀の花嫁」のゲネプロに参加し、華麗なダンスを見せた加護亜依=東京・三越劇場
舞台「伊賀の花嫁」ゲネプロに参加した加護亜依=東京・三越劇場
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 元モーニング娘。の加護亜依(30)が2日、ゲスト出演する舞台「伊賀の花嫁 その三『ズルい女』編」が東京・三越劇場で初日を迎え、ゲネプロ後に取材に応じた。

 二児の母の加護は「毎朝6時に起きて家事をこなしてからなので大変ですけど、自分がやりたいことなので楽しまなきゃと思ってます」とママ業と両立していることを訴えた。

 伊賀忍者の末裔・三四郎が婚活する物語で、加護は主人公を取り巻く女性のひとりを演じている。モー娘。時代の恩師・夏まゆみ氏が振り付けを担当しており、舞台のラストは「ここにいるぜぇ!」でフィナーレ。アイドル時代と変わらないアクティブなダンスを披露した。

 「毎日のストレスもダンスで吐き出しています」と充実の表情を見せた加護。3月にはハロー!プロジェクト公演にOGとして辻希美(31)と共演することも決まっている。

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