「ボヘミアン・ラプソディ」興行収入100億超え

 日本映画製作者連盟(映連)は29日、都内で会見を開き、2018年の全国映画概況を発表した。公開された邦画613本、洋画579本を合わせた興行収入は2225億円で、17年の2285億円に次ぐ歴代3位を記録した。

 最大のヒット作は、英ロックバンド「クイーン」の軌跡を描いた「ボヘミアン・ラプソディ」(104億円)で、興収が唯一100億円超え。邦画では「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」が邦画で15年ぶりの90億を突破した。

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