4人の純烈 笑いに包まれ再出発 騒動いじられまくりオンステージ

 過去の交際女性とのトラブルが発覚し、元メンバーの友井雄亮氏(38)が11日に芸能界を引退したムード歌謡グループ・純烈が24日、東京・明治座で行われた「50周年記念 前川清特別公演」(2月4日千秋楽)の初日公演に出演した。4人体制となってから初となる公の場。第一部の芝居では騒動をほうふつさせるようなセリフも登場し、座長の前川清(70)は純烈いじりで大暴れした。純烈らしい笑いに包まれた再始動に、客席からは「頑張れ」の声が飛んだ。

 純烈が登場するや、大きな拍手が起きた。客席には涙目のファンもいる。昨年のNHK紅白歌合戦で着た金ぴか衣装に身を包み、リーダーの酒井一圭(43)は「ワイドショーでおなじみの純烈です。拍手が身にしみて、健康センターと間違えそう」と感謝。活動の主体となるスーパー銭湯のような温かな雰囲気に、リードボーカルの白川裕二郎(42)も「『頑張れ』と声援をいただき、涙が出そう」と瞳を潤ませた。

 芝居台本は半年前に完成していたが、前川の長男で芸能記者役の紘毅(33)が「ゴシップ記事ありますか?」と純烈に聞くなど騒動を思わせるセリフが随所に登場する。前川も純烈の数を確認するボケをかまし「もう1人出てくるんじゃないかと思って」とニヤリ。俳優・渡辺哲(68)は「元気ないな?時間がたてば忘れるよ。わっはっは」とスキャンダルを笑い飛ばした。

 もともと純烈は、酒井の夢に前川が出てきたことで「ムード歌謡をやろう!!」と思い立ち、結成されたグループ。まだ6人組だった2014年以来の共演で、前川は「(純烈の)楽屋のれんにロケットが6基飛んでるんだけど、2基墜落しちゃった。次、会うときは何人になってるんだろうな」と毒ガス噴射しつつエールを送った。

 歌唱時には友井氏のパートを後上翔太(32)が担当。新曲は5人時代に仮録音したものがあるが、発売は未定という。まだ傷跡が残る状態ではあるが、酒井は「また、はい上がって、紅白に出てやろうと思ってます」と前を向き、まずは千秋楽まで駆け抜ける意気込みだ。

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