丸山桂里奈、話題の手土産&謎手紙に込めた思い「仕事終わりに必ず買いに行く」

 元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が18日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、芸能界で話題となっている自身の手土産についての思いを語った。

 丸山は、番組で共演するタレントたちへ、ほぼ必ず手土産と手紙を渡すことで有名だが、その手紙が謎の言葉であることが多く、芸人たちがSNSにアップすることが多い。MCの設楽統も丸山から「本日ご一緒させていただきすごく嬉しいです。夜もまっくらですね」という手紙とお菓子をもらっている。

 この日の番組のテーマは「お土産テンション下げ友」。旅行などのお土産に、ガッカリすることがあることなどをテーマに討論したが、丸山は自身の手土産について「最近では楽屋に(あいさつに)入ると『もう大丈夫です』という人もいる。だから自分も(お土産テンション下げ友)…」と自己分析。

これに設楽統は「いらないって言う人誰?」と突っ込み、丸山は最初は口を濁していたが、最後は「坂上(忍)さんとか…」と口を割り、スタジオは爆笑となった。

 だが丸山の手土産を楽しみにしている人も多く、カンニング竹山は「手紙読むのが楽しみ」と言うと、設楽も「毎回えらいなって思う」と評価。丸山は「手紙は全員違います」と人によって手紙の内容を変えているといい、「何に時間って、手土産に一番時間かける。仕事が終わった後に必ず買いに行きます」と、買いだめするのではなく、翌日に一緒に仕事をする人のために前日に買いに行くという。

 竹山はお菓子ではなく、フランスパンをもらったこともあったというと、丸山は「駄菓子が続くっていうのも…。パンなら嫌いな人はいないから」と説明。設楽が「お金かかりますね」と質問すると「でも他に何も買う物ありませんから」と語り、再びスタジオは爆笑に包まれていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス