三四郎・小宮 23歳の時、医者も驚いた「奇病にかかった」

 お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(35)が12日、フジテレビで放送された「人志松本のすべらない話」に出演。23歳の時に、医者も驚いた「奇病にかかった」ことを明かし、笑わせた。

 「23歳ぐらいの時、奇病にかかりまして」と話し始めた小宮。両目に「ものもらい」ができて、目がほとんど見えない状態になり、眼科に行った時のこと。診察室に入るなり、医者が「うわっ、こりゃ何だ?!」と驚きの声をあげた。

 医者は「こりゃね、人間ではなかなかかからない病気なんですよものもらい、1個ずつは分かりますけど、(今回は)しかも、種類が違う!『麦粒腫(ばくりゅうしゅ)』と『霰粒腫(さんりゅうしゅ)』が1個ずつできてます。これは馬と犬しかかからない病気です」と興奮を抑え切れない様子で説明。「こりゃすごいや!学会とかに提出していいですか?」と聞いてきたという。

 結局、「すごい普通の薬渡されて」帰り、治るには治ったというが、「お医者さんとして失格ですよね?『こりゃ何だ?!』って」と訴えていた。

 なお、「麦粒腫」はまぶたが赤く腫れるもの、「霰粒腫」はまぶたに硬いしこりができるもの。しこりが大きかったりして治らなければ切開して切除する場合もある。

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