YOSHIKI 紅白3年振り“裸ドラム” ファン「あれが正装」「今年は脱ぐと思った」

衣装を脱ぎ肉体美を見せるYOSHIKI=東京・NHKホール(撮影・堀内翔)
熱いライブを披露するYOSHIKI feat.HYDE=東京・NHKホール(撮影・堀内翔)
神秘的なステージを見せるYOSHIKI feat. サラ・ブライトマン=東京・NHKホール(撮影・堀内翔)
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 「第69回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)

 史上初の紅白両組同年出場となったYOSHIKI(年齢非公表)は、まずは白組でタッグを組むHYDEと登場。パフォーマンス前に「69回でしょ!?ロックじゃないですか。そこでYOSHIKIさんとできるのは最高」と気分を高めるHYDEに、YOSHIKIは「ぶちかましますか」と応じた。

 YOSHIKIは楽曲の途中で白のコートを脱ぎ、上半身裸で「Red Swan」のドラム演奏。

 YOSHIKIの紅白での“裸ドラム”は3年ぶり。ネット上では一斉にファンが反応し「裸ドラムが素敵」「このあと脱ぐと確信した」「YOSHIKIは上半身裸が正装です」「母が歓喜」「YOSHIKIの裸で年が越せそうだ」との書き込みが相次いだ。

 YOSHIKIは、その後は赤のジャケットをまとい、紅組でサラ・ブライトマン(58)の「Miracle」の歌声に、ピアノを合わせた。

 両軍での出番を終えたYOSHIKIは、「頭の切り換えが大変でした。プレッシャーは4倍くらい。点数をつけると100点、100点で200点」と満足げだった。HYDEは「最高でした!!」とサムアップポーズを決めて、ブライトマンも「COOL!!I Feel Great(最高よ)」と興奮していた。

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