郷ひろみ、パスなしで紅白入館止められた過去告白 以後はリハ中も着用

 「第69回NHK紅白歌合戦・リハーサル」(30日、NHKホール)

 郷ひろみが音合わせ、リハーサルを行った。「GOLDFINGER’99~GO!GO!2018~」を披露するが、自身の出番を終えての囲み取材では過去に通行を止められてしまったことがあると明かした。

 郷は、首から報道関係者や番組関係者がかけているのと同様の通行パスを下げてリハーサルをしていたが、このことを触れられると「止められたことがあるんですよ」と明かし、報道陣を驚かせた。

 いつの紅白かは明言しなかったが、担当者に「(通行証が)ないですね」と呼び止められ、スタッフが持っていると言っても通してくれなかったという。

 さすがの厳格な運用と言えるが、郷は「首からさげてください」という求めに従って、それ以来「毎年さげています」と告白した。ステージ上では通行証を身につけている人の方が少ないが、「医者の薬も5日間服用と言われたら飲みきりますから」と律儀な性格を垣間見せていた。

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