一般男性との入籍を２４日に発表したフリーアナウンサーの高橋真麻が２５日、日本テレビ「スッキリ」で結婚を生報告した。

　ＭＣの加藤浩次らから「やったね！」と祝福されたが「３組に１組が離婚する時代ですから。浮かれることなく。いまノロけてたら、万が一になったときに恥でしかないから」と幸せを押し隠し？あえて冷静な風を装った。だが加藤から「今はいいんじゃない？」と言われ「幸せでーす！」と満面の笑顔で生報告した。

　その後、番組では、父で俳優の高橋英樹を同行して区役所へ婚姻届を提出する様子を報告。実は、昨年は「私の方が結婚したくない気持ちに。独身キャラで仕事いただいていたので。あと芸人さんもブサイクいじり、おっぱいいじりは独身だから。人妻には言えないじゃないですか。芸人さん突っ込んでくれるのが心地よかったから」と真麻から結婚を遠ざけていたという。

　そのため、相手も「グイグイ来なかった。のらりくらりと」というが、「さすがに３年たつので、向こうからどうするの？って聞かれて。『でも私、プロポーズされてない』というと、『じゃあ、結婚してくれ』と」と自宅でのプロポーズだったことを明かした。

　最後に「じゃあ、めでたい席なので、シンデレラハネムーンいってもらいましょうか」と加藤から言われると、「アカペラでいきます」とノリノリで熱唱し、スタジオから拍手喝采を浴びていた。

　真麻は自身のブログで「一般の方と２２日に入籍しました」と発表。お相手は交際中だった１歳年上の一般男性。俳優ユン・テヨン似で、背が高いという。２人の交際は１６年４月に報じられ、その後、真麻が１５年末に告白されて付き合い始めたことを明かしていた。