カラテカ入江「大家さんと僕」爆売れでマネジャーが「矢部の現場ばっか」

 カラテカの入江慎也(41)が15日放送の読売テレビ「特盛!よしもと」に出演し、相方・矢部太郎(41)の著書「大家さんと僕」がベストセラーになってからの“差別待遇”を明かした。

 大家の女性との交流を描いたエッセー風漫画「大家さんと僕」は「76とか77万(部)くらい」(入江)のベストセラーとなり、矢部は8000万円もの印税を手にしたという。権威ある漫画賞「第22回手塚治虫文化賞」の短編部門を受賞するなど、作品としての評価も高い。

 入江は「若干、余裕を感じるんですよね、相方から。あんな感じじゃなかったんですけど」と、矢部の最近の変化を説明。

 また、「マネジャーの態度も変わってきまして」といい、「矢部の現場ばっか行くんですよ。ちょっと僕が矢部いじると『先生に変なこと言うなよ』みたいな」と、具体的な例を挙げて「すげえ変な感じで、ちょっと嫌いなんですよ今、矢部が」とぼやいた。

 司会のタレント・今田耕司は入江を「(矢部は)先生やから。それはお前がアカン。あんまり近づいたらアカン。ようやく矢部が正当に評価された」と説教していた。

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