スーパージュニア 東京D公演に兵役中のキュヒョン登場、大歓声
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韓国の人気グループ・SUPER JUNIORが1日、東京ドームで昨年12月15日から始まったワールドツアーの日本最終公演を行い、2日間で約10万人を動員した。日本での単独公演は4年ぶりで、リーダーのイトゥク(35)がファンへ感謝の気持ちを込めて「未熟で武骨な僕たちを応援してくれてありがとう。これからも幸せな思い出を作りましょう」と手紙を読み上げた。
ツアーでは開催国に合わせた楽曲をセレクト。この日は11月28日発売の新曲「One More Time」の日本語バージョンをライブで初披露。代表曲「Sorry Sorry」に加え、ヒットメドレーを含む全28曲を全力でパフォーマンス。会場には兵役中のキュヒョン(30)が休暇を利用して姿を見せ、ファンにあいさつし、大歓声を浴びた。