長崎真友子 「専業主婦になれ!」…妊娠時にかつて夫から言われたこと

 元九州朝日放送のアナウンサーでフリーに転身し、女優としても活動する長崎真友子(32)が28日に更新したブログで、かつて夫から「妊娠したんだから専業主婦になれ!」と言われたことを明かした。

 長崎は母と始めた会社が11月24日に「3周年を迎えることができました」と報告。「会社を登記し、営業に動きまくるぞー!!と意気込んでいた途端、妊娠して一筋縄にはいかなかったスタート」と振り返り、「初めての妊娠・出産はいろんなことが不安で、全然動き回れず、それでも周りの方々やメンバーの多大なる協力のおかげで、結果を残せた1年目」と記した。

 2年目のときに2人目を妊娠し、仕事をセーブしたという。長崎はスタートアップ企業としての3年間を振り返り、「『起業』と『妊娠・出産・子育て』がセットになっていて、切っても切っても切り離せないことに気付く。子どもと共に育んできた事業、4期目、花咲かせてやりましょう!!」と意気込み、「最初はメンバーも10人くらいだったのに、最初目標としていた47人達成しました!」と「地方創生」のために立ち上げた女子アナ団体が軌道に乗ってきたことを喜んだ。

 しかし、「最初は、妊娠したんだから専業主婦になれ!廃業しろ!!と認めてくれなかった夫」と記し、かなりの反対にあったことを明かした。2年目には夫の考えも変わり、「チラチラ、アドバイスを。3年目には本気で事業内容を一緒に考えてくれるようになりました」と協力してくれるようになったことを記した。

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