加藤浩次、名前の由来は有名俳優「お母さんがファンだった」

 極楽とんぼの加藤浩次が16日、日本テレビ系「スッキリ」で、自身の名前の由来が、俳優の石坂浩二だったことを明かし、近藤春菜、水卜麻美アナウンサーを驚かせた。

 番組では冒頭、18年の赤ちゃん命名・お名前ランキングを紹介。男の子の1位は「蓮」、女の子は「葵」だった。また、著名人から名前を取った例もあり、竹内涼真を意識したと思われる「涼真」が199位から75位にジャンプアップした例も紹介した。

 そんな中、MC陣の「浩次」「春菜」「麻美」は上位100位には入っていなかったことを知らされると、加藤は「そりゃそうでしょう。イマドキじゃないもん」と納得の表情。

 すると水卜アナが「浩次はどういう由来?」と質問。加藤は「うちのお母さんが石坂浩二さんのファンだったから」と意外な由来を打ち明けた。

 これには春菜も水卜アナも「えー!」と驚き。だが加藤は「でも石坂浩二さんの本名、ヘイスケ(本当は兵吉)なんですけどね」と、石坂の本名は「浩二」ではないことを挙げ、「お母さん、もう少し詳しければヘイスケでした。キャラクターも変わってるんじゃないか」と苦笑していた。

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