ホリエモン、キングカズW杯落選の悲劇…岡田武史氏を追及した過去、その返答は

 実業家の堀江貴文氏(46)が7日放送のMBS「戦え!スポーツ内閣」(水曜、午後11・56)の収録にゲスト参加。サッカー日本代表がW杯に初出場した98年フランス大会を前に、三浦知良を代表から外した岡田武史監督を、後に追及したことがあると明かした。

 スポーツ界の名場面を振り返る企画で、堀江氏は97年の「ジョホールバルの歓喜」を挙げた。三浦も出場し、日本がアジア第3代表決定戦でイランに勝利し、W杯初出場を決めた試合で、堀江氏は「あの日、そこにいたんですよ」と明かした。

 当時、三浦のウェブサイトを作っていた関係で「取材」と称して現地観戦したそうだが「そのあとが悲劇ですよ」と口火を切った。

 「カズさんを見に行こうと思ってたんですよ。スケジュールも無理やり空けて、フランスW杯へ行くチケットも取っていた」という。

 しかし岡田監督がW杯直前に三浦を代表から外す、まさかの展開に。当時を「堀江氏は「『岡田コラー!』と思いましたよ!」と振り返り、歳月を経て、約3年前に岡田氏と初めて会った際に、当時の無念を全て話したという。

 周囲から「岡田さんはなんて言ってました?」と聞かれると、「『いやあ、しょうがねえんだよ、あのときは!』と言ってました」と明かしていた。

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