ケツメイシ ドーム公演でドタキャンネタ…7千人しか入らなければ…

初ドーム公演でファンを盛り上げたケツメイシの(左から)RYO、大蔵、RYOJI、DJ KOHNO=埼玉・メットライフドーム   
初ドーム公演でファンを盛り上げたケツメイシの(左から)RYO、大蔵、RYOJI、DJ KOHNO=埼玉・メットライフドーム   
2枚

 4人組ヒップホップユニットのケツメイシが28日、埼玉・メットライフドームで、初のドーム公演を行った。

 客席はファン3万5000人で埋まり、RYO(45)が「7000人しか入らなかったらドタキャンしようとしてましたが、ジュリー現象は避けられました」と沢田研二の騒動をネタにしつつ、リーダーの大蔵(42)は「初めてなので挑戦の気持ちでしたが感慨深い」としみじみ。ヒット曲「出会いのかけら」や新アルバム「ケツノポリス11」の収録曲「カンパイの唄」など、新旧織り交ぜた23曲を歌い上げた。

 大蔵が「全力でライオンズに寄せにいきました」とステージコンセプトを明かした通り、公演名には西武のマスコット「ライナ」を取り入れ、終盤には青と白のジェット風船を打ち上げる演出も。RYOは「(ファンに)ぐるっと囲まれてる感じは恥ずかしくて、M男にはたまらなく、“おまたのクラシアン”が必要でした」と失禁するほどの?興奮状態を、水道関連会社名を用いた独特の言い回しで表現していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス