カラテカ矢部「大家さんと僕」実写化&キャスト希望 大家さんは吉永小百合 僕は?

 お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎(41)が13日、京都市内で開催中の「京都国際映画祭」に登場し、昨年10月に出版した著書「大家さんと僕」の“ヒロイン”に女優の吉永小百合(73)を指名した。先輩の東野幸治(51)との対談で実写化キャストの希望を明かした。さらに自身の役には歌手で俳優の福山雅治(49)を希望。「どなたがやっていただいてもありがたい」と言いながらもトップクラスの2人の名前を挙げる大胆さを見せた。

 今年4月に「大家さん-」で、お笑い芸人初の「手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した“よしもとの先生”が、意外な野望をぶち上げた。同作は矢部と下宿先の「大家さん」の一風変わった二人暮らしを描いた、ほっこり系のエッセー漫画。現在は70万部を突破するヒットを記録している。

 東野から「作品の登場人物があまりに少ないから、今のうちに(希望の)キャストを言っとき」と提案された矢部は、恐縮しながらも「お上品な方なんで」と大家さん役に吉永を指名。自身の役には福山を候補に挙げた。

 「どなたがやっていただいてもありがたいです」と謙虚に語ったが、ラブコールを送ったのはどちらも国民的なスター。オドオドしたキャラクターとは裏腹に、大胆におねだりした。吉本では過去に「ホームレス中学生」がベストセラーとなった麒麟の田村裕(39)が、「実写化するなら小池徹平で」と言い続けて実現した実績もあるだけに、吉永・福山コンビへの夢も膨らみそうだ。

 東野から「うすうす、実写化すると思っているんでしょ」と水を向けられた矢部は、「アニメになっていったらうれしいです」とさらなる夢も明かした。自身が声優も務めたいと話し、「大家さんは吉永さんに」とちゃっかり共演願望も織り交ぜた。

 大ヒットを飛ばした一方で、8月には大家さんが亡くなるというショッキングなできごとも。矢部は「大変化がありましたね」としみじみ振り返った。同作の「週刊新潮」での連載は休止中だが、「まだ、描きたい話がいっぱいあるんで」と再開へ意欲を見せた。

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