佐々木蔵之介「今後は恋愛ドラマしかやらない」 恋愛モノ初主演で

 俳優の佐々木蔵之介(50)が30日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした」(10月11日スタート、木曜、後10・00)の制作発表に登場し「今後は恋愛ドラマしかやらないと思っています」と恋愛ドラマ初主演に“味”をしめたと明かした。

 ドラマの原作は弘兼憲史氏(71)の大ヒット漫画「黄昏流星群」で、佐々木は黒木瞳(57)と運命の出会いをする左遷を命じられたエリート銀行員を演じる。「普通のヒューマンドラマだと思っていたので、どう演じたらいいか分からなかったです。黒木さんや中山さんは心得ていらっしゃるので、相手の言葉を受け止めることが大事なんだと学ばせていただきました」と撮影時の心境を明かした。

 佐々木は黒木と映画「20世紀少年」などで共演しているが、大人の恋愛をがっつり2人で演じるのは初めて。黒木から「意外とウナギが好きなんですね。セリフ以外は関西弁だし、独身でいらっしゃる。酒蔵の息子さんなのに、シャンパンをいただきました」と意外な一面を暴露され、照れまくっていた。

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