fairy w!nk 昨年Vも…3度のあいこの末に初戦で敗退

 オープニングを務めるfairy w!nk=東京・蒲田の片柳アリーナ(撮影・三好信也)
 1回戦で敗れたfairy w!nk=東京・蒲田の片柳アリーナ(撮影・三好信也)
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 AKB48グループの「ユニットじゃんけん大会」が23日、東京・蒲田の片柳アリーナで行われ、HKT48・松田祐実(16)とAKB48・多田京加(19)のドラフト3期生2人組ユニット「Fortune cherry」が優勝。12月19日に発売されるシングル(タイトル未定)でのメジャーデビューの権利を手にした。

 昨年優勝した、HKT48の荒巻美咲(17)、運上弘菜(20)による2人組ユニット「fairy w!nk」は、トーナメント初戦で姿を消した。NMB48の山尾梨奈(22)、森田彩花(23)による「パラパラ同好会」と対戦し、3度のあいこの末に敗戦。喜怒哀楽をあらわにしないことを売り物にする2人だけに、敗北の瞬間も表情はほとんど変わらず。2人そろって「悲しいです」と淡々と語った。

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