山口智充 夏の種子島ロケを満喫「家族に申し訳ないです」

 タレントの山口智充(49)がこのほど、カンテレの毎夏恒例の特番「空とギターとぐっさんと2018」(15日、後3・00)のロケを行った。同番組は今年で5年目となり、今回は鹿児島県の種子島を訪問。夏の島を満喫した山口は収録を終え、「家族に申し訳ないです」と恐縮そうに話した。

 山口がこよなく愛している“島”を訪れ、旅をしながら島の人々の人情に触れ、文化を感じ、生活を自ら体験し、その魅力を届ける同番組。

 山口は大好物のスイカを堪能し、おしゃれな流木を使った家具店を訪れるなど種子島を大満喫。「行きたい島のひとつだったので、喜びが大きかったです。種子島はロケットのイメージだったんですけど、それ以外も、すごく充実していました」と収録を終え、満足した様子を見せた。

 2014年にスタートし、これまでには八丈島、久米島、屋久島、沖永良部島を訪れてきた。今回で5度目となる番組について、「こんなに島を満喫するということはなかなかできないですから、それをロケとして行かせていただいて、たっぷりと満喫させていただいて、ありがたいです」と笑顔。一方、家族に対して後ろめたさもあるようで、「夏休みに子供たちが部活に行っている間に、僕が一番楽しんで、海で泳いで、ええもん食べて、真っ黒になって…。家族に申し訳ないです。家族にロケの中身は言わないようにしています」と話していた。

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