IMALU、最愛の祖母の死に「たくさんの愛をありがとう」
タレントのIMALUが11日、ツイッターを更新し、1日に老衰のため亡くなった祖母への思いをつづった。IMALUの祖母は、母・大竹しのぶが自宅で介護を続けていた。
IMALUは「大好きな祖母が亡くなりました」と切り出すと、「私は生まれた時からずっとおばあちゃんと住んでいました」と、常に祖母がそばにいる生活を送っていたと説明。かっぽう着を着て食事を作ってくれた姿や、酷い汚れの洗濯物は手で洗ってくれたこと、夜の晩酌で冗舌になる姿などを思い返したという。
祖母は「認知症と診断され」ていたというが、多くの人の支えで最期を迎えられたことに「皆さんがいなかったら最期までお家にはいられなかったと思う。本当にありがとう」とヘルパーや、支えてくれた関係者に感謝。
「人に優しくてとても頑固。品があってしっかり者。最後の最後まで人に気遣いながら芯の強さで生き抜いた姿、かっこよかった」と改めて祖母の人柄を偲び「たくさんの愛をありがとう」「何度感謝しても足りないね」と天国の祖母に呼び掛けていた。
また、幼いIMALUと祖母の2ショット写真も投稿し、最愛の祖母を偲んでいた。