綾瀬はるかドラマ 東西で視聴率伸ばす…関西は15%超え
女優の綾瀬はるか(33)が主演を務めるTBS系ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜、後10・00)の7日に放送された第5話の平均視聴率が関西地区で15・0%だったことが8日、分かった。5話目で自己ベストを更新し、初めて15%の大台に乗った。関東地区でも自己ベストとなる13・1%を記録した。
関西地区では7月10日の初回は4月に同じ時間帯で放送した「花のち晴れ」の初回12・4%を1・1%上回り13・5%(関東は11・5%)でスタート。その後は第2話で12・3%(同11・3%)、第3話14・1%(同12・4%)、第4話13・8%(同12・2%)で推移していた。
関西地区で放送したMBSによると、第5話は占拠率でも20%を上回り、同時間帯で横並び1位を獲得したという。
同作は、漫画家の桜沢鈴氏の4コマ漫画が原作で娘の愛と成長を描くハートフルな作品となっている。
(ビデオリサーチ日報調べ)