東国原「結果的にそうなってしまった」 俳句のパクリ疑惑を釈明

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(60)が2日、TBS系のバラエティー「プレバト!!」に出演し、俳句のパクリ疑惑について釈明した。

 番組冒頭で、千原ジュニア(44)が「地方新聞でいい俳句見つけて…」と東国原の騒動をイジると、司会のダウンタウン・浜田雅功(55)が「てめぇ、やりやがったな!」とツッコミ。東国原は「そんなつもりは全くなかったけど、結果的にそうなってしまった」と説明した。

 東国原は6月7日に同番組で「梅雨明や 指名手配の 顔に×」という句を発表。これが昨年6月に宮崎日日新聞の文芸欄に掲載された「梅雨寒や 指名手配の 顔に×」と酷似していた。7月5日にはツイッターで盗作を否定した上で「ここまで似ると最早、盗作と言われても仕方ない状況です」と説明していた。

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