井本彩花「マグロのオーラが見える」で場内ざわつく
「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた女優の井本彩花(14)が24日、都内で行われたくら寿司の新商品発表会に登場した。
井本はステージに現れるなり「マグロの赤身が大好きなので、きょうの衣装はマグロです」とあいさつ。さらに“神スイング”の稲村亜美(22)とともに“スーパーな特技”を披露することになったが、いきなり「いつもくら寿司さんに行くと、マグロを8皿頼むんです。全部並べてじっと見ていると、マグロのオーラが見えるんです。味も輝きも違う。一番オーラの強いのから食べていきます」と話し、場内をざわつかせた。
その後、井本は当初から予定されていたバレエのスピンを披露。バレエシューズに履き替えての熱演に、稲村は「きれい。マグロの妖精かなと思いましたよ」と超絶賛。井本に負けじと、稲村もエビを意識した衣装で“エビ反り”ならぬ“上体そらし”に挑戦。同年代の女性の平均値・50センチを20センチ以上を上回る数値を記録したが、マグロの妖精の“不思議ちゃん”ぶりには、ちょっとばかり陰が薄かった。