サッカーワールドカップロシア大会の日本代表ＭＦ乾貴士が７日、ＭＢＳの情報番組「せやねん！」に生出演した。サッカーワールドカップ期間中に大ブレークした、サッカー日本代表のものまねをする『ものまねＪＡＰＡＮ』について「見ました」と笑顔を見せた。

　『ものまねＪＡＰＡＮ』はロシア大会開幕直後から長友佑都（アモーレ橋本）、香川真司（浅野智秋）、大迫勇也（よし）、宇佐美貴史（鴛海友輔）、槙野智章（みどりかわたけし）による５人体制でスタート。さらに本家の快進撃で原口元気（原口カラゲンキ）、酒井宏樹（クロワッサン）、酒井高徳（水永優成）、長谷部誠（鈴木和彦）、さらになぜか遠藤保仁（フルカウント千葉）が“追加招集”された。

　この話題は乾もＹｏｕＴｕｂｅなどで目にしており「宇佐美のものまねする方が、俺のものまねも無理矢理やってました。でも全然似てませんでした」と苦笑い。「でもじゅんいちダビッドソンさんはだいぶ似てる。（本田も）笑ってました。大迫の喜び方も似てましたね」と評価した。

　また吉本新喜劇の内場勝則が乾に“似ている説”については「俺、言われたことあるんすよ。１番似てますね」と笑顔。でも「俺が内場さんに似てるんですからね」と滋賀県出身の関西人らしく、吉本新喜劇好きの一面をのぞかせていた。