ダンス＆ボーカルユニット・ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳの白濱亜嵐（２４）、片寄涼太（２３）、小森隼（２３）が１日、都内で、オムニバス映画「ウタモノガタリ」の公開記念あいさつに登場した。

　短編「アエイオウ」に白濱が主演し、グループで主題歌「何もかもがせつない」を担当。曲名にちなんで、白濱は最近の“せつないエピソード”を「（メンバーの）メンディー君が始球式で１３３キロ出して、芸能界一だと話題になったのに、すぐに（ゴールデンボンバーの）樽美酒さん（１３５キロ）に抜かれました」と告白し、短命記録を嘆いた。

　主演・白濱、ボーカル・片寄との登壇に小森は、「この並びは『なんでお前なんだ感』が…。メンバーがやって、僕らの曲で誇らしいけど、僕は限りなく（客席の）皆さんと同じ立場」と笑わせた。片寄からは「今の小森の存在、何もかもがせつない」とダメ押しされていた。