稲村亜美 135キロ出した樽美酒をライバル視「悔しい!打席対決したい」
タレントの稲村亜美(22)が28日、都内で行われた「カンコンキンシアター32 THE LAST MASSAGE クドい!」(8月10日~19日、東京グローブ座)の制作発表に登場。始球式で芸能人最速の135キロをたたき出したゴールデンボンバーの樽美酒研二(37)に“挑戦状”をたたきつけた。
「神スイング」との異名で大ブレークし、プロ野球の始球式のオファーが殺到している稲村。27日に行われた西武-オリックス戦の始球式で樽美酒が、関口メンディーの133キロを上回る135キロを記録したことについて、「メンディーさん超えしたんですよね?うわ~!悔しい~!」と悔しさをにじませた。
自身は103キロをマークしているだけに「本当にうらやましい。ライバル視しつつ練習して、138キロを出したい」と宣言。さらに「いつか樽美酒さんがピッチャー、私がバッターで対決したい。球団の方、お願いします」と“夢の打席対決”に期待を寄せた。
稲村は7月8日、千葉・ZOOマリンスタジアムで行われる、ロッテ-日本ハム戦の始球式に登場予定。“樽美酒超え”が期待される。