カカロニ菅谷 セネガル戦ヘッドから一夜明け「貧乏仕事なし旅行がまさかの」大反響

 W杯で日本とセネガルの一戦で、ゴール裏に飛んできたボールを“ヘディング”したことが話題となっている若手お笑いコンビ、カカロニの菅谷直弘が25日、自身のブログを更新し、一夜明けての反響ぶりをつづった。

 「セネガル戦 貧乏仕事なし旅行がまさかの。。。」のタイトルで、裸に16強と書いて観戦することになった理由や、セネガルファンとの交流などを記すと、ヘディングに至った思いを記した。

 「僕も気持ちは選手とともに闘ってました。身体はスタンドでも気持ちはピッチにあったんです。その結果こっちに飛んで来た、セネガルのエンディアイエ選手のシュートを咄嗟にヘディングで跳ね返してしまいました」と回想。

 所属事務所の公式HPなどによれば、菅谷は大学までサッカー部に所属。W杯はブラジル大会に続く、現地観戦で、15年のサッカー歴を行かした見事なヘディングについて、「テレビ越しではわからないと思いますが、闘う気持ちですぎて『オッケェ!!!』て叫んでからヘディングしてます。めちゃめちゃ最終ラインじゃん。ゴール裏で最終ラインやってしまいました。選手とともに闘ってたのでハンドは出ませんでしたね」と振り返った。

 この様子は世界映像で流れていたため、菅谷のSNSは試合後、とんでもないことに。「これテレビで流れたんですね。試合終わってから知ったんですがめちゃくちゃバズってました。びっくりしました。3万いいね。ワールドカップの影響力はすごい。海外でもめっちゃ反響あったみたいでレバークーゼン公式ツイッターからもコメントが!!!」とも記した。

 事務所の先輩であるお笑いコンビ・カミナリのまなぶも、ツイッターで「素敵な試合に事務所の後輩も登場して、めっちゃ楽しかった」とツイートしている。

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