斎藤工 脚本務めた芸人・永野を大絶賛「テレビで見る以外のネタもかっこいい」

トークイベントに登場した(左から)斎藤工、永野、金子ノブアキ、清水康彦監督=東京・二子玉川
トークイベントに登場した斎藤工=東京・二子玉川
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 俳優の斎藤工(36)が21日、都内で「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」のスペシャルトークイベントに登場した。

 斎藤とお笑い芸人の永野(43)、ミュージシャンの金子ノブアキ(37)、清水康彦監督(36)で結成された映像制作チーム「チーム万力」の新作ショートフィルム3本がこの日、初お披露目された。

 全作品、永野が脚本を担当しており、どこかシュールな雰囲気が特徴的であるが、「ネタはテレビで見る以外のネタもかっこいい」と大絶賛。プロジェクトに参加したのは「彼(永野)の脚本をどう解釈して、映像に転嫁するのかに好奇心があったから」と、脚本家・永野が生み出す世界観にすっかりハマっている様子だった。

 イベント終盤には、2019年にオリジナル長編映画「万力」が公開されることが発表され、「見たことがない世界になると思います。新しい何かを表現していきたい」と意気込んでいた。

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