フリーアナウンサーの高橋真麻（３６）がこのほど、大阪市内でカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜、後７・５７）の収録に参加し、父で俳優・高橋英樹（７４）に対する不満を語った。

　同番組は、女性が言いがちな思い込みを“キメツケ！”と称し、好き勝手に話すトークバラエティー。ある調査では、「父の日にプレゼントを贈る人は、およそ３割」というデータが出ているといい、番組では父親にまつわるキメツケを紹介した。

　偉大な父を持つ真麻は「本人はそんなつもりはないと思うけど」と前置きしつつ、「自慢しているように見える父がイヤ！」と告白。おいしいお店の話題などで盛り上がっているさなか、英樹は「あの店の大将は昔から知ってるんだよ」などと“常連感”を出すといい、真麻はいたたまれない気持ちになると明かした。その上で、共演したサバンナの高橋茂雄も「それはやめてあげて…」と嘆くほど強烈な一言で、父をバッサリ斬っていた。