超特急 新体制6人で初のツアー完走 “終点”神戸で燃えた

 男性6人組グループ・超特急がデビュー6周年記念日の10日、神戸ワールド記念ホールで、2都市4公演で5万人を動員した全国ツアー最終公演を行った。

 1月にメンバーの1人が“降車(脱退の意)”し、新体制となって初ツアーの終点・神戸は、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)がJ1神戸に加入し、大盛り上がり。ダンサー・ユーキ(23)は「バルセロナ時代からプレーを見ていた偉大な選手。いつか僕らのライブに来てもらえるように、ファンタジスタ級のパフォーマンスをしたい」と気合を込めた。

 センターの360度ステージで2時間半、「Party Maker」など24曲の熱演。“フィールド”で躍動した6人は日本代表にも「ライブはノーミス、無失点。日本代表も無失点でいってほしい」とエールを送った。

 新曲「Jesus」(8月8日発売)が、7月期のテレビ朝日系ドラマ「ヒモメン」(土曜、後11・15)の主題歌になることも発表した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス