市川由紀乃 かき氷で紅白願掛け 法被も紅と白のツートーンカラー
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歌手の市川由紀乃(42)が5日、都内で、1月に発売したシングル曲「うたかたの女」の出荷6万枚突破記念イベントを行った。地元・埼玉県の奥秩父の源泉水で作ったかき氷を、いちごシロップと練乳で“紅白”に味付けして、NHK紅白歌合戦の3年連続出場へ願掛け。まとった法被も紅と白のツートーンカラーで、「頑張って走り続けて(年末に)ゴールしたとき、コレを着た意味があったと思える1年にしたいです」と暮れの大舞台を見すえた。
同曲のカップリングとして、クレイジーケンバンド・横山剣(57)とのデュエット曲「雨に濡れて二人」を収めた「水無月盤」を6日にリリース。「同じ空間で歌って、かっこよさをより近くで感じさせていただきました」と“パートナー”にぞっこんだった。