2018.05.07

檀れい　早着替えにドヤ顔「宝塚時代もやってましたから」

明治座５月公演「仮縫」の初日を終え、会見する（左から）高橋惠子、檀れい、古谷一行＝東京・明治座

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　女優の檀れい（４６）が６日、東京・明治座で５月公演「仮縫」の初日を終え、舞台のカーテンコールで着用した純白のドレスで会見した。

　洋裁学校で学ぶ“お針子”役を演じるだけに「最後まで（お針子）のグレーの衣装で通すのかと思っていた」というが、実際には１１点の衣装に袖を通し「こんなに衣装を着させていただいて、とてもうれしいです」と目を輝かせた。高橋惠子（６３）も９点の衣装早着替えを披露。「一番短いのは２０秒ぐらい。下に着てましたから」と明かすと、檀も「早着替えは得意中の得意。宝塚時代もやってましたから」とドヤ顔を見せた。古谷一行（７４）はカーテンコールと会見で衣装を替えてきた檀に「いつ着たの？」と目を丸くした。