紺野あさ美さん 腱鞘炎悪化し激痛、注射…痛いけど出産に比べれば蚊に刺された程度

 元テレビ東京のアナウンサーで、元モーニング娘。の紺野あさ美さんが9日、ブログを更新し、腱鞘炎が悪化して注射を打ってもらったことを明かした。医師からは「これは痛かったね」と慰めてもらったそうで、紺野さんは激痛は認めるも、「出産の痛みに比べれば蚊に刺されたような程度」と表現した。

 紺野さんは「12月に発症した腱鞘炎 サポーターも購入しつけてみたり なるべく右手を酷使しないようにしました」と気をつけてきたことを記した。しかし、「家事育児をしている中でなかなか安静に手を使わずにとはいかず」と、ついに痛みが悪化してきたために、「一週間前、注射を打ってきました」と明かした。

 炎症を抑える薬と動きを滑らかにする薬を「腱鞘というすばり痛い所に注射」として写真を掲載。医師は「あ~これは痛かったですねぇ 入っていきづらいです」と話したという。「痛い人ほど通りが悪くなっていて薬液が入っていきづらいという」意味だった。

 紺野さんは「本当にめちゃくちゃ痛かったです いや出産の痛みに比べれば蚊に刺されたような程度ですが(笑)」と母となって強くなったことをうかがわせた。そのご1週間をへて、「少し良くなってきた気がします 前はお風呂後髪の毛をタオルで挟んでパンパン拭くのも 右手が痛いな~という感じだったけど できるまでに回復してきました」と、つづった。

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