浅利陽介 ダウンタウン浜田を差し置いて、落語の高座に上がる

 俳優の浅利陽介が3日深夜、毎日放送の「ごぶごぶ」(火曜深夜11・58)に出演。ダウンタウン・浜田雅功と落語のネタが生まれた場所を訪ね、大阪のお笑いに関するスポット巡りをした。

 浅利は3歳で子役デビューし、芸歴は27年になる。落語を題材にしたドラマ「タイガー&ドラゴン」への出演をきっかけに、興味を持ち始め、仕事の移動中も落語を聞くほどハマっているという。そこで、落語のネタが生まれた場所を一緒に巡りたいと、まずは「初天神」というネタが生まれた大阪天満宮を訪れた。

 さらに天満宮に隣接している大阪の寄席・繁昌亭を見学。漫才の舞台とは違う、客席との近さに驚いていた。特別に高座の袖に入らせてもらうと、スタッフから浅利だけに出囃子に合わせて高座に出て、浜田は客席で見学することを提案された。浜田が「俺がここ(袖)までで、浅利が前(高座)に行けるの?」「マジで?めっちゃええやん」とうらやましがっていた。

 実際に和服も着せてもらい、出囃子に合わせて高座に上がった浅利は大感激。一席口演しようとするも、緊張のあまり噺の途中で噛みまくってギブアップしていた。

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