高橋真麻 宝塚で「現実逃避」 メイク挑戦も「ひどかった」

高橋真麻
樹里咲穂(左)と宝塚の歌を歌う高橋真麻=東京都墨田区の東京ソラマチ(撮影・出月俊成)
樹里咲穂(左)と一緒に宝塚のポーズを決める高橋真麻=東京都墨田区の東京ソラマチ(撮影・出月俊成)
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(36)が19日、元宝塚歌劇団男役スターで女優の樹里咲穂(46)と宙組誕生20周年記念のスぺシャルトークショーを都内で行った。母親が兵庫・宝塚出身で、元トップスターの峰さを理(65)の時代からファンという高橋は「(フジテレビ)入社3~6年目に『仕事がつらいな』『社会って厳しいな』と思って、現実逃避で(さらに)どっぷり宝塚にはまった」と回想。自宅でタカラジェンヌ仕様の楽屋着を着用し、1日中、宝塚のテレビ番組を見ていたという。

 この日は樹里と「すみれの花咲くころ」をデュエットした。宝塚は夢見ていたものの「高校を途中でやめる人がほとんどいなかった。バレエもやっておらず、太っていたので」と受験しなかったという高橋は美声を披露。樹里から「入っていれば、(娘役)トップを狙えたのに」と声をかけられたが、強く首を振った高橋は「顔が…。宝塚メイクをやってもらったことがあるけど、ひどかった。見る側が合ってる」と苦笑いした。

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