カンニング竹山、LINE仲間の貴公俊に苦言「相当反省しないとダメ」

 お笑い芸人のカンニング竹山が19日、TBS系「ビビット」で、貴公俊が支度部屋で付け人に暴力を振るった件に言及。貴公俊とはLINEなどをしあう仲だというが「これはダメ。相当反省しないと」と苦言を呈した。

 番組では冒頭から貴公俊の暴行について特集。元横綱・日馬富士から暴行を受けた貴ノ岩と同じ部屋の貴公俊が、今度は暴力を振るったということで、世間の注目が貴乃花部部に一気に集まった。

 この騒動に渋い顔なのが竹山。コメントを求められると「まだ20歳で、まだまだ大人になりきれてないところがあったのかもしれないですけど、マスコミも他の部屋の人もいる。そこでそういう風にやるとすぐに言われる」と、貴公俊のあまりに軽率な行動にあきれると「相当反省しないとダメ。知り合いではありますけど、これはダメ」とピシャリと言い切った。

 国分太一から「仲がいい?」と聞かれると「めちゃめちゃ仲がいい訳ではないが、たまにLINEやメールしたりする。でもこれはダメ。しっかりしないと…」と苦言。そして「(貴公俊も)すごくいい子で性格もいい。でもこの時期に後輩ぶん殴るとか、今ボコッと出ちゃう。分かっていて動かないといけない」と改めて呼びかけていた。

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