歌手の荻野目洋子(49)が15日、都内で行われたタカラトミーの人気玩具「人生ゲーム」の50周年事業発表会にゲストとして登場した。
荻野目と人生ゲームは1968年生まれの“同級生”で、この日は、それぞれの約50年の歴史をたどった。昨年、登美丘高校ダンス部のバブリーダンスをきっかけに代表曲「ダンシング・ヒーロー」がリバイバルヒット。
思わぬ形で再ブレークした荻野目は「人生って山あり谷あり。子供のころから人生ゲームで調子に乗ってると誰かにだまされると勉強していたので、つつましく生きていたら今回のようなことになった。私が1番驚いています」と笑顔だった。