ゲス不倫の宮崎元議員 ベッキーを「大変だね」と笑っていたら… 妻が明かす

 “ゲス不倫”騒動で議員辞職した宮崎謙介元衆院議員の妻・金子恵美前衆院議員が3日、読売テレビのバラエティー「特盛!よしもと」に出演し、夫の不倫騒動を振り返った。

 宮崎氏は昨年2月に、妻の金子氏が妊娠している最中に女性タレントを自宅に招きいれたと「週刊文春」で報じられた。当時、週刊誌で不倫を報じられる有名人が相次いだ。宮崎氏もベッキーの不倫騒動を報じるテレビなどを「大変だねー、ははは~」と見ていたら、今度は自身にも降りかかったのだという。

 報道が出る際、金子氏は朝に病院で長男を出産し、その日の夜に病室で宮崎氏から「文春さんに近々、出る」と、不倫騒動を告白されたという。

 宮崎氏の深刻な様子を察知した金子氏は最初、金銭問題かと思い心配したが、不倫問題だったことで安心し「そんなことだったら早く言えばいいじゃん」と太っ腹な対応をしたという。

 現在は子育ての傍ら、企業へのアドバイスなどの仕事をしているという。昨年10月の衆院選で落選。支援者からは「宮崎のことで、『離婚しないと応援しない』と言われたこともある」と明かした。政治への意欲はあるが「私の地元は基本的に宮崎NOです」と、“ゲス不倫夫”への嫌悪感は根強いという。

 また宮崎氏は現在、お寺などで子供たちにコンピューターのプログラミングを教える教室「寺子屋LABO」をしているとも明らかにした。

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