ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」(7~28日、東京・日生劇場)の会見が6日、都内で行われ、ダブル主演の俳優・浦井健治(36)、城田優(32)らが参加した。
1920年代の米ニューヨークを舞台に、売れない劇作家(浦井)とギャングのボディーガード(城田)が成功を目指す物語。浦井は、城田のタップダンスを「一番推したい」と目玉に挙げた。浦井から、この日も単独で練習していたことを暴露された城田は「言わんでええわ!」と照れつつ、「なるべくミスのないよう頑張りたい」と気合を込めた。
また、ギャングの愛人女優の役・平野綾(30)は「私史上、一番、布が少ない衣装」とアピールした。