若槻千夏 “ママタレ”アピールも西川史子から「どうでもいい」と突っ込まれる

 タレント・若槻千夏が28日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演。シングルマザー疑惑を払拭した上で、“ママタレ”としての存在をアピールした。

 12年に一般男性と結婚。去年4月に第2子となる長男を出産。それでも、イメージ的にシングルマザーに間違われることも多く、「ママタレント」の仕事はないという。

 こうした経緯から、今年は家族の話題を積極的に話していくことを決断。早速、この日の番組でも夫について「貴乃花親方みたいな人。無口です。背は大きいですね」と明らかにした。爆笑問題の太田光から「才賀紀左衛門ですよね?」とあびる優の旦那の名前を出され、「違います。応援には行ってないです」と否定した。

 その後も続々と、家族の話題を披露。自身は“おばかキャラ”として売っていたが、子供は勉強が好きになっているそうで「英語の歌を覚えています。私はH、Iくらいからごまかしていたので、気苦労がすごい。まだごまかせている」などと語った。

 家族でステーキ屋に行った際、夫が硬い肉と若月の握るおにぎりを“同格”に扱ったことに、イラッとしたというエピソードも披露。「『君の作るおにぎりみたいだね』て…。結婚前から食べさせていたんです。衝撃で。早く言ってよって!」と苦笑いした。

 女医でタレントの西川史子に「どうでもいいですよ」と突っ込まれると、「だからあえて生放送でぶちこみました。収録だと切られちゃうので」と、自虐的に笑った。

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