松坂桃李 初アルバイトで買った自慢のデニムがまさかの…
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俳優・松坂桃李(29)が20日、都内で日本語吹き替え版の声優を務めた映画「パディントン2」の公開記念舞台あいさつに登場。高校時代の初アルバイトのほろ苦い思い出を明かした。
劇中、絵本を買うためにさまざまなアルバイトを始めた主人公・パディントンにちなみ「初アルバイトの初給料で買ったもの」を問われた松坂は「高校1年の時に、ピチピチのスキニーデニム」を挙げた。
高校生になりファッションに目覚め「いわゆる高校デビューを目指して買った」というもの。これがその最初のアイテムで、買った時は「“これでオレも流行に乗れる”と思った」と喜んだが…。何と「ピチピチ過ぎて、自転車をこぐことができなかった」という。そんな青春の入り口の思い出を懐かしそうに語っていた。
また新年を迎えた目標は「うちの事務所の人が増える活躍をしたい。スタッフが足りないので、事務所にたくさんの人が来られるような活躍をしたい」と、事務所を背負う覚悟。この映画には「(続編の)3になってくれたらいい。僕も続きをやりたい」と、続編に向け今作のヒットを願っていた。