元K-1選手の武蔵、阪神・淡路大震災振り返る「本当におそろしかった」

 元K-1選手で現在はタレント兼実業家として活躍する武蔵が17日、公式ブログを更新。「1995年」というタイトルで阪神・淡路大震災についてつづった。

 仕事のため沖縄でこの日を迎えた。「阪神淡路大震災から23年の月日が流れたんですね。時間が経つのは本当に早い」と振り返った。そして「95年は僕がK-1リベンジ2という大会でK-1デビューをした年です。まだ大阪に住んでいたので、早朝のまだ薄暗い中で突然起こった激しい揺れを昨日の事の様に覚えています。人生で初めてのあんな大きな地震、本当に恐ろしかったです」と、23年前の震災当日をつづった。

 復興を目指す日々の中、武蔵はK-1で活躍。10年の引退試合でリングに別れを告げた。「6434人の犠牲者の御冥福をお祈り致します」と23年前の大震災の犠牲者をしのんだ。(「」内は原文まま)

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