セクハラ立行司の酒癖を維新力が証言 階段から落ちて骨折、真っ赤な顔で差配…

 大相撲の立行司、式守伊之助が昨年12月、酒に酔って10代の行司にキスしたり胸を触ったりするセクハラ行為をした問題で、元十両のプロレスラー、維新力浩司が8日、テレビ朝日系の生番組「ワイド!スクランブル」で、伊之助の酒にまつわる“武勇伝”を語った。

 伊之助の1年後輩で同門だった維新力は「(伊之助が所属する)よく宮城野部屋に出稽古行ったりだとか、巡業中も宿とか一緒だったんで、けっこう一緒に行動する機会が多かった」と、親しかったといい、「当時からけっこうお酒は飲んでました」と証言した。

 「(酒は)強いんですけども、ある時、巡業中の旅館で、お風呂の中にそのまま飲んで寝ちゃってですね、みんなで起こしに行ったりとか。階段から落ちて骨折しちゃったりとか。巡業中ってけっこうリラックスして、ちゃんこ食べた後に飲んじゃってですね、そのまま土俵の上に上がって、フラフラしながら真っ赤な顔して、差配したこともあった」と、伊之助の“武勇伝”を列挙。

 「酒のトラブルはけっこう昔からありました」と明かしていた。

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