ナオト・インティライミ W杯は「日本サッカー界の歴史をかけたキッカケに」
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シンガー・ソングライターのナオト・インティライミ(38)が7日、都内で映画「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2」の後編公開記念舞台あいさつをサッカーJ1浦和の槙野智章選手(30)と行い、6月開催のW杯に出場するサッカー日本代表を「みんなで応援しましょう」と訴えた。
サッカー好きで知られるナオトは、槙野や独ドルトムントで活躍する香川真司(28)らとも親交があり、「6月のW杯は日本サッカー界の歴史をかけた、今後15年、20年先のキッカケになるかもしれない。サッカーは人をつなぐことができるスポーツ。自分のフィールドでそれを伝えていきたい」と強調した。
ナオトは昨年1月から世界19カ国を旅行したが、今年の目標を「四度目のデビュー」と記し、「2017年は世界を旅行していろいろなことを感じることができた。2018年は日本国内をくまなく旅します。3月から47都道府県を回るツアーをスタートさせます」と、今年の方向性をファンにアピールした。