辻希美 愛犬が出産するも1匹目の子犬が死に悲痛…生まれ持った病気のために

 元モーニング娘。でタレントの辻希美が12日、ブログを更新し、愛犬のクックが子犬を3匹産み、最初の1匹が死んでしまったことを悲しんだ。診断した獣医師によると、子犬が「腹壁破裂」という生まれ持った病気を抱えていたという。

 深夜に愛犬の様子に異変が生じ、この日午前5時ごろに1匹目が産まれたという。辻は「ただ…様子がおかしく…すぐに病院に連絡」をして診てもらったところ、獣医師は「腹壁破裂」と診断。生まれ持った病気で「助ける事ができない」と告げられたという。

 子犬は「うまれた瞬間一生懸命小さな小さな産声をあげた」ものの、「その後すぐに息をひきとりました」と辻は記した。家族みんな、泣いたという。辻は写真も掲載した。

 愛犬クックはその後の陣痛がなかなか来ず、診断をあおいだところ、「後1時間半待ってもうまれなかったら帝王切開」と獣医師が告げた。約30分後にクックは2匹を出産。辻は「一生懸命舐めてあげるクック…守ろうとしてるクック…本当に感動して感動して…胸が熱くなりました。2匹目の赤ちゃんは元気です!クックmamaに綺麗にしてもらい必死に自分の足でおっぱいを探して歩く姿は本当に逞しく、感動でした!」と子犬の写真を掲載した。

 辻は「2匹の赤ちゃんの命を授かり クックは2匹のmamaになりました!」「今回は初めての犬の出産で私も子ども達も色々な感情、そして貴重な経験をさせてもらいました。これからは2人分の愛情を家族みんなで注いで行きたいと思います!」と誓った。

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